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 宇宙の中心バイヨン(bayon) 

 天空の楽園アンコールワット(Angkor Wat) 

 スポアンに覆われるタ・プローム(Ta Prohm) 

 わたしの大好きなカンボジア・エトセトラ 


 Toul Sleng Prison Museum(トウールスレン刑務所博物館)

 Phnom Penhのへそ、Central Market(セントラルマーケット)とその周辺・王宮

 チュロイコールへ(わたしのお気に入りあれもこれも)

 チュロイコールの人たちと

 Land Mine Museun in Siem Reap(シェムリアップの地雷博物館)

 ゴミ処理場に暮らす(Phnom Penh) 

 Kompomg Cham市内の小学校で 

 孤児院・義足工場など 

 

「Study and Volunteer-Tour」なんて言っても、一人関西から便乗参加したわたしは、しっかり「お楽しみツアー」。
CICRの方々には申し訳ないけれど・・・・・。

旅慣れないわたしは、
出発の10日ほど前になって予防注射(破傷風・マラリア・あと忘れましたがお医者さんも「ようわからんけど、このあたりで手エうっときましょ。」な〜んていい加減なこと言ってた)をしたり、
ペットボトル入りのミネラルウォーター仕入れたりして
まわりの人たちにとっても笑われたのでした。

後になってみると、そんな必要はまったくなかったのだけれど、
その時は笑われてもけっこうマジだったのです。(^_^;)


また、
出発寸前になって、メカ音痴のわたしがデジタルビデオカメラなんてモノを購入したものだからそりゃ大変!
出発前夜、成田のホテルで初めて封を切り、必死になってマニュアルを読み、
「これでまあなんとかなるでしょ。」なんて、のんびり屋のわたしはいつもの調子で
ルンルン気分でカンボジアに飛んだのでした。

だけどね、
そんなになにもかもがうまくいくはずがない。
案の定、途中でビデオがまわらなくなったり、使い方がわからなかったり、で
夢にまでみた「アンコールワット」、それからどうしても資料を残したかった「地雷博物館」「ごみ処理場」の画像がゼロ、ゼロ、まったくのゼロ!!

悲しかったけれど、
CICRスタッフの御園生さんに画像を送っていただき、その上「どうぞご自由にお使いください」なんて言っていただいて
がっかりのわたしは大喜びしたのでした。