Rare Cheese cake BACK NEXT TOP
《材料》

・牛乳(100cc)
・砂糖(70グラム)
・ゼラチン(大さじ1)
・水(大さじ2)
・クリームチーズ(1箱)
・生クリーム(1パック)
・ヨーグルト(100cc)
・レモン(1個分)
・製菓用酒(大さじ1)
《作り方》

1,水にゼラチンを入れ、しめらせておく。

2,鍋に牛乳と砂糖を」入れて火にかけ、人肌くらいの温度で砂糖を溶かす。

3,しめらせておいたゼラチンを2に加えて溶かす。

4,ミキサーにクリームチーズと3を入れ、まずそれだけで回す。

5,クリームチーズがきれいに混ざったら残りの材料を全部入れ、ミキサーで混ぜる。

6,型に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。

Rare cheese cake を冷やしながら
                   〜わたしのお気に入り〜

 『絶対泣かない』
     F.Yamamoto

女は誰でもいつでも心の中で思ってる。「どんなことがあっても絶対泣かない。」
毎日の生活や仕事の場で、密かに自分と格闘する15人の女性を描き出す。
読み終えたとき、あなたはきっと彼女たち誰にもエールをおくりたくなるはず。
だけど気がつけば、エールのおくり先は「あなた自身へ」なんだよね。
ちっぽけな存在だけど、今がんばって生きている自分がたまらなくいとおしくなる、そんなやさしくあたたかい15の作品。
 『きっと君は泣く』
     F.Yamamoto

15歳になった美しい娘・椿のおばあちゃんは、お葬式の読経の最中に突如言うのだ。
「へえ、そうかい。でもその様子じゃ、もう処女じゃないだろう。」
「きれいになったね、椿。あんたはわたしの若い頃にそっくりだ。」

23歳になった椿に、恋人群贅は言う。
「なあおまえ、血液検査うけろよ。」
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とびきり美人に生まれてきた子も、そうでもない子も、誰だって同じように泣きたいときがある。
ガラスのように、今にも壊れてしまいそうな心がある。
 『ブラック・ティー』
     F.Yamamoto

人には言えない秘密のひとつやふたつ,誰にだってあるはず。
そえがバレたからってさ、刑務所送りになるなんてことはまずないんだけど、でも、バレるとどうもまずいんだよなあ。
もしもそんな秘密がバレちゃったとしたら、あなたならどうする?
わたし?
う〜ん、相手によって出方それぞれ考えるかな。

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